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スパイクを白に変えました。
熱中症予防のため、試合用スパイクを白に変えました。
通常、試合用のスパイクは黒が多いのですが、白は黒に比べて、夏は靴の中の温度が10℃~15℃低いと言われています。子供たちの健康を守る観点から、試合用スパイクを白に統一しました。

夏季熱中症予防策
■ 夏季の活動基準について
近年の温暖化による気候変動に対処するため、全日本軟式野球連盟(JSBB)の活動基準を参考に、夏季の活動基準を定めています。
大切な子供さんの健康を守るために、夏季の活動については厳格にチームの活動ルールを守っています。
● 気温35℃以上(暑さ指数31以上)の場合 ⇒ 屋外での活動は原則中止
● 気温31℃以上35℃未満(暑さ指数28以上31未満)の場合 ⇒ 屋外での活動時間を3時間以内とする(激しい運動は中止)
● 気温28℃以上31℃未満(暑さ指数25以上28未満)の場合 ⇒ 30分毎に必ず休憩を入れる(積極的に水分を補給する)
● 気温24℃以上28℃未満(暑さ指数21以上25未満)の場合 ⇒ 状況を見ながら適宜休憩を入れる(積極的に水分を補給する)
※熱中症警戒アラートが発出されているときは、屋外での活動を休止します。
■ 夏季練習時の服装について
夏季の練習においては、ハイソックス着用の上、短パンまたはハーフパンツの着用を認めています。
また、速乾性の白系Tシャツを着用することを推奨しています。
■ 救護班の設置
父母会による夏季限定の救護班が、夏季活動時にチームに随行することとしています。
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